« 初めての練習(自転車) | トップページ | 陳建一 四川辛口麻婆豆腐 »

2007年8月 5日 (日)

富山まつり

 先日車で富山市内を走っていたら、8月4~5日に「富山まつり」というものが開催されるためにその時は通行止めにするよ、という看板が出ていました。家に帰って調べてみると、どうやら「富山まつり」は県内最大のお祭りらしく、富山名物の「越中おわら踊り」と「YOSAKOIとやま」とが両方見ることのできる唯一のチャンスとのこと。

 でもな~、「越中おわら踊り」は本場の「おわら風の盆」に行く予定だし、「YOSAKOI」ってのも別に富山の踊りって訳でもないからあんまり興味無いな~。それより何より暑くって、昼間に外に出る気がしないよ。

 と思っていたのだけれども、テレビをつけたらえんえんとYOSAKOIのステージを放送していたので、何となく見ちゃいました。それを見てると、上手い下手は別として、子供も踊り、老人も踊り、いい大人も踊り、若者も踊り、衣装もみんな凝っていて、音楽も富山の民謡をベースにしたアレンジを各チームごとに作っていたりして、ある意味とても情熱を感じました。日が暮れてから第二部をやるとのことだったので、それならちょっと見に行こうか、とYOSAKOIのステージがある県庁前の公園に顔を出してみました。

 そしたらまずびっくりしたのが、関係者の多さ。YOSAKOIに参加している人がやたらあちこちにいて、しかもその家族とかそんな感じの人もいっぱい。前の福野夜高祭でも思ったけど、地元と共生している祭というか、地域の人が作り上げている祭という感じで、こういうのなんだかいい感じだなあ。

 そして、人は多いのだけれども富山の人は押しが強くないというか、前へ前へ出ようとしないようで、案外ステージのすぐ前の方が空いていて、とてもいい場所に陣取って踊りを見ることが出来ました。テレビで見た昼の部に比べると夜の部は格段にレベルが高く、それを間近で見るのはとても迫力がありました。

070805_toyamamatsuri1

 YOSAKOIには鳴子がつきもののようだけど、他にも大旗があったり、MC(というのかな?)があったり、生演奏があったり、生唄があったり。特に上手い生演奏や生唄はいいね、本当に。あと踊れる子供は本当に可愛いなあと思いました。

 評価は高くなかったけど富山大学のチームなんか、いろいろな意味での若さがあふれていて(こういう言い方が歳をとったなあと思う)、とてもいいチームでした。若者がこういう祭に参加していること、そういう若者が参加できる祭があること、どちらもとてもいい事だなあと、踊りを見ながらほんのりと考えていました。

 これが優勝したチームで、とてもいい踊りでした。もう十年近く連続出場してるチームみたいでした。

070805_toyamamatsuri2

 表彰式が終わると、誰だかよくわからん人が出てきてごちゃごちゃ喋った後に「え~、今年は時間が押しているので○○踊りは止めにして、今から映像を流します」とか言って、ステージ脇のスクリーンに映像が流れる。映像は今年のYOSAKOIの写真を集めたもので、自分のチームが映る度にあちこちで歓声が上がる。そうか、やっぱりこの祭は見るものじゃなくて参加するものなんだな。納得してじわっと感動。

 と、いきなり目の前のステージからじゃんじゃん花火が上がる。近っ!花火の規模は小さいけど、あまりの近さにものすごい迫力のフィナーレでした。とても満足した富山まつり、来年はYOSAKOIが路上で踊ってるところもみたいなあと思いました。

|

« 初めての練習(自転車) | トップページ | 陳建一 四川辛口麻婆豆腐 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/162822/16133658

この記事へのトラックバック一覧です: 富山まつり:

« 初めての練習(自転車) | トップページ | 陳建一 四川辛口麻婆豆腐 »